今日の目的地・北陸鉄道石川線に乗車。
とりあえず乗務してた車掌さんがメガネで非常に萌え萌えだったので
遠目から１枚。７月に乗った秋田内陸縦貫鉄道の車掌さんもなかなかでしたが
こちらの方もなかなかいいです。制服とかもさわやかでいいでしょ？
車内でフリーきっぷを買った際非常によくしていただきました。
ありがとうございます。
全国のメガネファンは鯖江に行くなら
ついでに北陸鉄道に乗車しろとフォントを大にして叫んでみました。
さて終着駅。加賀一の宮駅。ここが廃止になっちゃうのです。
もったいないねええええ。とここで一眼の電池がお亡くなりになってしまったのでした。
深く不覚を取る。あとはテキストで失礼します。
さて、北陸鉄道石川線で起点の野町まで戻って、金沢まで歩くことにする。
だいたい地図を頭の中にいれておいたし…と思ったが迷う。だって金沢って
昔ながらの城下町だから道が結構入り組んでるんだよね。予定より１５分オーバーで
北鉄金沢に到着。てか距離見誤ってたわあ。道のりだと２キロ以上はあるじゃん。
一畑電鉄の松江しんじ湖温泉駅〜ＪＲ松江駅くらいを想像してたら甘かった。
そしてこんどは北陸鉄道もうひとつの路線、浅野川線に乗って終点の内灘まで行く。
こっちは普通です。自転車の内灘競技場はここから４キロとかあるから行かないで
金沢競馬場に行って見る。懲りずに地図を見ず適当に。一応直線距離的に
近い蚊爪駅からにしたんだけどね。やっぱり遠いよ。
競馬？ かすりもしない→裏→裏→かすりもしない でした。
やっぱり当たらないねえ。競輪のほうが当たるし。
メインレースが終わったから帰ろうかと思ったらバス出ないので
最終レース終了まで待つ。そして一番遠そうな富山行きに乗る。
大失敗。だって遅いんだもん。
富山発１８５９分のはくたかに乗ろうと思ってたんだけど、
バスが着いたの１８５１分。もっと津幡行きとか近いところにすればよかった…
なんか１８きっぷの元ほとんど取ってないし。
さてはくたかが越後湯沢について新幹線に乗り継ごうかと思ったら
激混みのため１本見送ることにする。ってか改札内で暇なんですけど。
ドラクエやるにもなんかだったし。そんなかんじで金沢以降はドタバタのまま
東京まで戻ってくるというお話でした。総括としては
北陸は冬に行ってもよさそうということかと。
ほら青森とか北海道とかは冬に行っても「寒 い」の２文字で片付くけど、
金沢とか敦賀とかは冬でこそ輝くものを持ってると思います。
松江とかもそうだったし、そんなに死ぬほど寒くはなかったし。
てなわけでまたいければいいなあなどと思っておりましたとさ。
