gameshop-akiの旅写真日記

2018年まで作予想日記として運用していましたが、2019年からは旅の写真を適宜載せて行くことにしました。

寺内杯とグランプリ

まずは寺内杯から
1着 2藤田竜矢
2着 8朝倉佳弘
3着 4吉村和之 2単1850/3単10610
なんか早坂−伏見が捲られたぞ!なぜか牛山が捲るでもなく粘り気味に行ったら
8番手から一気に藤田が捲って決着というレースになった。
で3番手切り替えた吉村が流れ込んで(といいつつかなり追い込んだけどね)
3単万しゅーと相成りました。ふふん予想通り。目が284だけに
残高をふやっしー出来ましたぜ。
そしてグランプリ
1着 3金子貴志
2着 6浅井康太
3着 8長塚智広 2単1940/3単23930
まあここを見る人ならほぼご存知の通り、深谷のブン駆けで
中部ラインのズブ+後ろについていた長塚との決着。
まあみんな言ってるけど単調なレースでした。
こんなの最高峰の勝負と違うじゃんっていう意見もあるけど
選手たちの考え一つで展開が大きく変わるのが競輪なんだよね。
それはそれで仕方ないなと思うな。
で、結構引き合いに出された今日(12/31)のオートスーパースター王座決定戦
最終周回まで手に汗を握る展開で見ごたえがあったんだけど、
配当見て(ふなっしー…)こんなレース車券買えるかいとも思うわけですよ。
オートはこのレースで初心者を魅了したかも知れないけど、
じゃあその初心者が次の車券を買うか?と言ったら否じゃない?
当たる気がしないわけじゃん。仮に初心者が当たるようなレースって
タイム通りに決まる何の変哲もない普通のレースになっちゃうわけでしょ。
「魅せるレースをする」と「売れるレースをする」は
混同してる人が多いけど、分けて考えなきゃいけないんじゃないの?
なんてことを考えた2日間でした。