前提と対案
ポイント制は1個くらいあってもいいと思う。
5日制で162人は多すぎる→144人にする。
1着権利が多すぎる→勝ち上がりの制度を変える。
現制度より若干勝ち上りがゆるやかになり、
ラインを重視した競走がしやすくなり、予想がしやすくなる。
準決勝ではなく、決勝一つ前の競走も、ポイント制の続きを
行い、「貯金」がある人には優しくしてみる。
1回目 144人
(DR/OR各9人 トライアル1×14レース=126人)
↓
DR・OR・トライアル1の着順に応じポイントを付与
トライアル1で7着以下の選手36人を脱落させる。
2回目 108人(トライアル2×12レース)
↓
トライアル2の着順に応じポイントを付与
累計ポイントの上位36人が勝ち抜け。
3回目 36人(トライアル3×4レース)
↓
トライアル3の勝者が決勝進出。
2着以下の着順に応じポイントを付与
累計ポイントの上位9人が勝ち抜け。
↓
決勝 9人
●各レースの付与ポイント。
着 | DR | OR | TR1 | TR2 | TR3 |
1 | 20 | 17 | 10 | 11 | 勝抜 |
2 | 17 | 14 | 7 | 8 | 10 |
3 | 15 | 12 | 5 | 6 | 7 |
4 | 13 | 10 | 3 | 4 | 5 |
5 | 12 | 9 | 2 | 3 | 4 |
6 | 11 | 8 | 1 | 2 | 3 |
7 | 10 | 7 | − | − | − |
8 | 9 | 6 | − | − | − |
9 | 8 | 5 | − | − | − |
エクセル使ってシミュレートしてみたけど、長くなるんで
明日にします。
ちなみに着順については、ランダムを使って
(選考順位)−200(RAND())として結果の小さい順に
着順を決定しました。さてどんな結果になったでしょうか。