gameshop-akiの旅写真日記

2018年まで作予想日記として運用していましたが、2019年からは旅の写真を適宜載せて行くことにしました。

日刊スポーツから

中野浩一の目より(某公営競技評論ブログ風)

観音寺はデビュー2年目(76年)に、結局自身最高となった連勝が20で止まったところとして
思い出深い。その後記念で2度勝ったことはあるけど、自分が走ったバンクがなくなるのは寂しいね。

一昨年の花月園、昨年のびわこに続いての廃止、時代の流れということは当然ある。
だが、これは観音寺だけに言うことではないが、やめることは簡単だけど、その前にやることは
なかっただろうか。一般企業なら、早いうちに何らかの対策を講じたはずだ。

 うわべだけで評論する典型にはまってるな。競輪マスコミはどこも報じてないようだが
市長がスピーチで言ってたぞ。対策は講じたが今の国の制度上ではどうにもならないって。
ま、『ミスター競輪』でもこの程度の認識なのかも!?
これからも同様の動きが出てくるだろうが、その場しのぎではなく、将来的なことをじっくりと
考えて結論を出してほしい。

ま、他人事のように書いているが、これは中野自身も考えなきゃいけないことだろ。
天下りが跋扈する競輪上部団体で、唯一と言っていいほどのOB組である中野には期待してる
ところもあったんだが、おそらく競輪が売れてた頃のやり方がよかったと言うだけで、
現在時点での諸問題に対応するだけの力は持ち合わせていないのかもしれないな?
これでは競輪『再生』は期待できないかも!?