gameshop-akiの旅写真日記

2018年まで作予想日記として運用していましたが、2019年からは旅の写真を適宜載せて行くことにしました。

英語に強くなろう。

15年前はステレオにタイマーを繋げて、1時になったら自動で
電源が入り、120分のうちの90分だけテープに録音してたのを
聞いていたんだけど、今はチューナー付きMP3プレーヤーがあって、
しかも2GBのマイクロSDで40時間とか取れるから、タイマーさえ
セットしておけば決まった番組をじゃんじゃん録音してくれるのよ。
んで、去年から聞いていた伊集院光のラジオと、東京FMの「AVANTI」に加え、
7月から「リトルチャロ2」を聞き始めてみた。
まあ子犬のチャロの冒険を英語でやってるわけなんだけど。まあものがたりだから
そんなに難しくないね。いい話だから別に英語で語る必然性がないけど、
まあいいです。んで今週新しく「ビジネス英会話」を75分聞いてみた。
「入門」と「実戦」の2クラスあるわけだけど、とりあえず面白いです。
例えば新商品を発売することをlaunchって言うんだって初めて知って面白かったりとか。
launchってロケットランチャーって言うように辞書だと「発射する」が第一義だから、
実際にlaunchって使われても「ウォシャウスキーがこの世に放つ!!」みたいな大仰な
イメージで、話すのに避けてた(簡単な単語でstart to sellとかを使ってた)んだけど、
今度からは普通にラウンチします。


ちなみに出てきた会話。電話会議にて。
カツノリ「今日は誰が出席してますか?」
ジーニ「インドのラジーニよ。こちらは朝の8時半。朝のティーを飲んだところよ」
エンリケ「カリフォルニアのエンリケだ。こちらは夜の8時。もう深夜勤務だよ。」

なにこのアメリカ人。8時で深夜って。マジで。ちなみにこのあとカツノリが
会議の予定が1時間だと告げると、「おいおいその時間になるとビルには俺しか残らないよ」と
いうなど日本人的に氏ねと思えてくる人種になるね。あとカツノリって聞くと
あのカツノリしか浮かばないんですが。


あと別の場面で出てきた会話。
トニー「この前部屋の片づけをやってたら鏡を割ってしまって、かみさんに
 『7年間は不運が続くわよ』って言われちゃったよ*1
ジャック「いい弁護士を雇えば不運の期間を2年に縮めてもらえるらしいよ!」
一同「あっはっはっは」


ジョークですか?なんかビジネスの上だと単なる単語の意味以上に
その「後ろにあるもの」があるよね。まあこんな感じで継続して聞いて行こうかと
思ってます。

*1:そういう迷信がある