練馬から高速バスで。僕が乗った便は(新宿駅1140→)練馬1210→伊勢崎西部公園1355と
いう便でした。
写真は伊勢崎市内での１枚。真冬の群馬ってそういえば言ったことがないな。
空っ風の国だけど、かなたに見える山には雪が積もってるのね。
うちの近所から見える雪山って富士山しかないから、結構こういうのは新鮮だったり。
このあとバスは駅近くの商店街に行くと道が狭くなって渋滞するわけなんですが。
途中の伊勢崎市役所だと１０分早く着いたのに、終点の伊勢崎西部公園だと４分早いという、
なんか相対的に損した気分だ。結局終点から１キロほど歩いてオートレース場に
着いたけど、よく考えたら、伊勢崎駅入口に1340とかに着くから、
そこから無料コミュニティーバスに乗り換えれば、歩く距離はそうでもないんだなと思った次第。
さてそんなこんなで全日本選抜オート決勝。
１着 ３高橋貢
２着 ８浜野淳
３着 ６東小野正道 ２単１４００／３単１０２００
オープンなのに！断トツ人気の貢がアタマなのに！万車券が出た！
まあそれはヒモに荒尾と永井が人気だったってのもあるんだけどね。
連携した深山さんと話したのが、以下の話。試走Ｔが以下のようになってたのね。
分かりやすいようにずらしてみました。
１荒尾３２
２加賀谷３２
３高橋２７
４竹谷３２
５永井２９
６東小野３０
７佐々木３３
８浜野３１
あって、１番の荒尾は少し早く補正するのは常識として(だから３１が売れてた)、
８浜野のタイムも、７佐々木の遅い試走に追いつかないように不当に押さえた
試走になってたんじゃないかというわけだったんだけど。だから浜野の本来の
エンジンの力は３０か２９くらいは行ってたんじゃないかって話ね。
そうかそういうところで試走Ｔを疑えるようになればオート通への道を一歩進む
ことになるのかあ。勉強になりました。
