gameshop-akiの旅写真日記

2018年まで作予想日記として運用していましたが、2019年からは旅の写真を適宜載せて行くことにしました。

花びら舞い散る 記憶舞い戻る


花月園競輪最後の日でした。
当日は木庭賢也が先行したOB戦をやったりとか
選手が主催するオークションとかやってたりとか1日中楽しめる
仕掛けが満載。確かに先週のいわき記念も金古支部長の努力の元
それに近い方向でやってたのは確かなんだけど、なんか盛り上がりが
全然違ってたんだよね。
途中はしょって最終レース。

(慌てて撮ったんでフレーム斜めったけど)

どうだ!最後の最後にあたり車券を獲ったぜ!
最後のレースで優勝した根田選手、あとチャレンジ決勝で優勝した松谷選手、
バンクの歴史に名を残したね。その思い出を胸に更なる飛躍を期待したいです。
そして閉場式。選手一同出て来て感動的なセレモニーでした。
自治体の長が出てこなかったってのが勝因だったんだろうけど

よかったのはTシャツの全面に選手名が入っていて、すごく分かりやすかったこと。
多分実生活で自分の名前が大きくあるTシャツとか着れないよ?
そして最後にみんなバンクに入れて思い出タイム。

一応自分が話したのは遠沢健二選手と、最後のレースで3着に入った
稲葉幸哉選手かな。上記のTシャツのおかげで話しかけられたわけだし。
稲葉は車券に絡んだんで自分以外にも大人気だったのが面白かったし、
前のレースで見事なハコ3を達成して「二度と来るな!」と野次られまくりの
藤竜也選手も結局和やかな雰囲気でファンと接していたし。
思ったのはファンって一部を除いて選手が好きなんだよね。それを思った次第でした。
遠沢選手にも言ったけど、バンクに入れて地元選手と交流できるみたいなの、
閉場のときじゃなくて、いきている競輪場が記念競輪の度とか年1ペースでやれば
客呼べるんじゃないのかねえ。競輪開催やってない日にフェスティバルと称して
やっても余り意味ないじゃん。というわけで遠沢選手には平塚記念からの実施期待してます(笑)
ちなみに葬式開催は足利競馬、上山競馬、宇都宮競馬に続いて4箇所目だけど、
どこもレース終了後に走路に入れるんだよね。てことはこれで競艇場が廃止になる暁には
水面に入ることができるのかね。やべえ桐生競艇に海パン持参で行かなきゃ。