前から見ようと思っていた「エヴァ」のＴＶシリーズ５巻を借りてきた。
話数でいうところの１７−２０話、３号機との戦いからシンジがサルベージ
されるところまで。…つまり新劇場版・破の後半部分とシンクロしてる
部分だね。今見たんだけどいろいろと２０世紀的な部分があるよね。
例えばこれ。
モニタでかっ。確かにうちの会社の仕事場にはあるけどさあ。
ネルフなのにこれはないよね。あとこれとかも前世紀。
実はこれって今日びあまり使ってないよねえ。どうなんでしょう。
綾波レイの住んでいる家の扉とかも、今時のあたらしい家だとないよね。
ていうかセカンドインパクト以降に立てられてるものだとしても
あんなデザインはありえないよなあ。確かにフィクションなんだけど
今住んでいる２００９年という世界が、エヴァンゲリオンで描かれている
２０１４年という世界からだんだん遠ざかっているというのも
感じる次第でございます。まあエヴァの２０１４年が来ても困るんだけど。
おまけですがこの遠近感はなに？
自販機でかっ。っていうか加持リョウジが小さいの？
