源頼朝「そなたらの働きで平氏を討ち果たした。
褒美として美濃と尾張をさずけよう」
家来「やったー！領地が増えたぞ！…っておい！
なぜ拘束する！」
頼朝「ふははははそなたらが裏切ってわが父を殺したこと、
忘れてはおらんぞ！授けるのは『美濃・尾張』ではない！
『身の終わり』だ！成敗！」
家来「ウボァー！！」
みたいな故事があったそうで「じゃあ、壱岐(生き)に
行きたかったなあ」という辞世の句があるんだそうです。
さてそんな美濃と尾張を探検している今日このごろなわけですが、
全日本選抜の結果。
１着 ５山崎芳仁
２着 ８市田佳寿浩
３着 ４村上博幸 ２単１１０３０／３単７５４４０
山崎アタマで万シューかよ。そりゃ伏見が飛べばこんなことに
なりますね。伏見は山崎にハウスしちゃったことが
致命傷となってしまいました。みんな入れ替わりが激しくて
そのなかでゴール前先頭になった市田は賞賛されるべき
なんだけどね。怪物にはかないませんでした。
ちなみに気になってこんな目を押さえてたんですよ。
８−４−５
４−８−５
理由は前回の当地全日本選抜で内林が優勝し、ラインの高城も
３着に入っていたことと、２年前の通信社杯で村上弟が
優勝したときにラインが２着→山崎が３着だったときが
あったから。あと日付。
