てなわけで館林から帰ってまいりました。
和歌山の結果。
１着 ６手島志誠
２着 ２岡部芳幸
３着 ７内林久徳 ２単７２６０／３単４２２１０
まあ第一印象としては、岡部の前が逃げ、岡部が後ろに差されるという
「ＧＰと同じ構図だなあ」ということでしょうか。
でも後ろに食われるにしても、小野と手島弟、ＧＰと記念決勝じゃ
スケール違うしなあ。
まあポイントとしては、野田が別線を封じる為か、相当早く行ってしまった
ことと、４番手にもぐりこんだ吉田と、その後ろの高城が
何もできなかったことかと。
どっちにしろ手島のアタマには到達しなさそうだなあ。
まあ福島県以外の選手と岡部が連携した場合、そのラインは先行し、
岡部かその後ろがアタマ臭い、ということか。
（例：去年のＧＰ、京王閣記念、ＦＤ函館）それにしても
手島は兄貴といい弟といい、なんかいいところ持ってくね。
携帯事件でしばらく休んでいた手島兄とともに、群馬を盛り上げて
行ってほしいものだ。
