gameshop-akiの旅写真日記

2018年まで作予想日記として運用していましたが、2019年からは旅の写真を適宜載せて行くことにしました。

ニートの友人を競輪に連れてった。

しかも伊東競輪場に。ということでここで伝えていたかと思います。
まあとりあえずキレイな風景でよかった見たいです。房総とはまた違う意味で。
(だって内房って館山くらいまで行かないと「リゾート地」にならなくない?)
はじめて入った競輪場は車券売ってないくせに意外と人がいて(僕にとっても意外だったけど)
その当たりに驚いていたようでした。あと注目してたのが選手たちの前歴。
野球だったりサッカーだったりいろんなところから来てたのが面白かったようです。
友人「サッカーから選手になった人はいないの」
僕「前々回の優勝してる井上(嵩)って選手。これがサッカー出身なの。
でも昨日松戸でぶっ飛んでこいつに泣かされたんだよねー。」などという会話を
してたりしたとさ。
あと「先行するとなんで殆どビリになるのか」「それが分かってて何故先行するのか」
とかいろいろ質問に答えてて、少しは競輪を知ってくれたとは思います。
まあ、また来てくれるかどうかは分からんけど、鬱の薬にはなってくれればいいなあと願ってるところです。


さて、競輪ファンにとってはここからが本題。
ツイッターで @tessoko 師匠から話があったんですが、
競走記録から先行回数20回以上の選手を抜粋してみました。
実戦にあたって参考になるかもしれませんので、どうぞ。


選手名/所属/年齢 先行1着/2着/3着/着外回数 1行コメント

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猪狩祐樹/福島/23 0/0/0/22 脅威のふともも72センチ
高橋広大/福島/23 10/2/4/12 適性入校、逃げ切り回数は全生徒中トップ。在校6位。
小松崎大地/福島/28 5/1/8/29 徳島インディゴ出身。岡部の薫陶を受ける。
石川裕二/茨城/26 1/2/7/19 社会人野球住友金属出身。卒業記念決勝8着。
福冨哲也/栃木/27 0/1/2/17 MTB元日本チャンピオン。
中田健太/埼玉/20 3/2/5/11 健二の息子。第1回トーナメント優勝。在校7位の逸材。
和田真久留/神奈/19 6/5/3/19 アジアジュニアスプリント2位など鳴り物。卒記決勝9着
竹内雄作/岐阜/23 4/8/6/28 陸上出身の適性組。1000mタイムは今期ナンバーワン。先行回数も最多。
今藤康裕/岐阜/25 2/0/1/22 バドミントンの適性組で登坂王。闘慎会ラインらしい。卒記決勝5着
藤井昭吾/滋賀/24 4/0/2/16 サッカーで培った持久力が自慢。
藤井栄二/兵庫/19 1/3/8/15 須恵夫の息子。卒記決勝でも先行をしラインに勝利を(7着)。
小原周祐/高知/19 0/1/0/29 競走訓練では下位だが妥協を許さないスタイルで花開くのを期待。
萱島大介/大分/30 1/1/0/39 元阪神タイガース。内に秘めた闘志を燃やせばG1制覇も。
本郷雄三/熊本/22 4/2/2/13 バタフライで鍛えた上半身が自慢。西川親幸に師事。在校8位。卒記4着。