新潮社刊「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」
2ちゃんのスレッドから生まれた「ネオ・プロレタリア文学」という触れ込み。
ざーっと途中まで読んだけど、元ニートにしては構成力上手すぎるんじゃないかと
思うのと、あの「電車男」の実績を踏まえた新潮社のプロモ方法を見るにつけ
あーこれ10月から伊東淳史主演でドラマ化されるんじゃない?と予想できたりもする。
それにしてもパソコンがちょっと上手い元ニートがそれなりにこのブラック会社で
上手くやっていく姿が描かれるんだけどそんなにSE界は甘いのかと考えてしまう罠。