gameshop-akiの旅写真日記

2018年まで作予想日記として運用していましたが、2019年からは旅の写真を適宜載せて行くことにしました。

映画など

007カジノロワイヤル。真面目に見ましたよ。

とりあえず007シリーズは余り見たことがないので、
ほかの人が演じるボンドと比べて同化なんて話はできません。
なんだろ…感想は。段田安則演じる(嘘)敵のル・シッフルと
対決するポーカーのテーブルにおいて、日本人とされてる人が
一人いたんだけど、その人の英語が明らかに中国語訛りだったのが。
世界をまたに駆けて戦う主人公がカッコヨかったです(←普通〜)
まあ博打はブラフが重要ということで。
ちなみに今回はソニーからDVDが出たんですが(VAIOとかソニーエリクソン
携帯とか使ってたでしょ)次回作「慰めの報酬(Quantum of solace)」は
20世紀フォックスからDVDが出るそうです。
そういえば、カジノを舞台にした映画が最近封切りだそうで。
「ラスベガスをぶっつぶせ」distributed by ソニー
MITの学生が天才的な数学力を武器にラスベガスで大もうけするという
お話…これを見れば博打で儲けられるかも?という話なんだが、
映画の元となった実話は元々知ってるのでパス。せっかくだから僕から
説明しますか。主人公が編み出したのはブラックジャックにおける
カードリーディングという手法。場に出たカードにポイントをつけて、
次に出るカードを予測するというもの。詳しくは覚えてないけど
10と絵札とAが出たら+1、2〜5の札が出たら−1とスコアをつけて行って
マイナスの数値が大きくなったら10点の札(10と絵札)やAが出る確率が高くって、
逆も成り立つというもの。52枚1ユニットから成り立つトランプだからこそ
予測が成り立つわけだけど、聞いてしまうと、普通な感じだね。
尤も最初に編み出した人の功績はすごいことには代わらないわけだけど。
だって麻雀では「既に出ている牌から予測」なんでのは普通だしねえ。