その１。「キサラギ」。
総合的に面白いのはＢ級、いやＣ級アイドルとそれをめぐる
男たちの悲哀っていうか。
サスペンスに関しては、マテリアルがすごく限られているから
劇中の人たちよりもワンテンポ早くわかってしまうことがしばしば
あって、すこし物足りないものがあったのも確かかな。
「ってかその男が塚地なんだろ？」「ビンの内容間違えたんだろ？」
「そこで地震があったんだろ？」とか。
その２はこれから見ます。ちなみに「夜のピクニック」ですけど。
あとすいません今「ロートル」ってコトバを調べたんですが
漢字で書くと「老頭児(発音はlaotour)」。語源中国語だったの？
いや調べておいてよかった。間違って「ロートルアイドル」って
書くところだったよ。
