はい。クリアしました。
相変わらずドキドキさせる展開で面白かったは面白かったが
やっぱり成歩堂の扱いに不満だよね…
ある事件*1で弁護士バッジを剥奪されて
逆転裁判４の「現在」に至るわけだが、それまで成歩堂が
御剣やら綾里一家やらと紡ぎあげてきた「弁護士としての物語」が
唐突にブッタ切られるのがすごく悲しかった。
しかも限定版の「逆転裁判事典」を見ていくごとに（笑）
限定版は悲しみ増幅アイテムですかと。
でも成歩堂の存在感は４の中でも大きく、結局最終話の真犯人に
壮大な罠を仕掛けるのも成歩堂だったりする。（ってかその権限
誰から貰ったんだよ）結構１〜３の綾里千尋の役割を今回は
成歩堂が引き受けてる感じで、ストーリーが捉えられたかなと。
あ、宝月茜はとりあえずよかった＆萌えで。
科学マニアに加え、かりんとうを常に食べてるという
キャラクターが付加され、結構笑った。
あとみぬきもねえ。鼻が低いところが萌えポイントかも知れんなあ。
あと我琉兄弟をはじめとして男性キャラはそうでもなかったなあ。
あ、バランは２のマックスに似てよかったけど最後カワイソス。
でもあれ興行権を買って上演したの？てかそうしないとねえ。
珍しくエンディングでセリフなかったし。
５にも期待しときます。変な方向に行ったりしないように。
個人的には王泥喜vs宝月巴なんていう対決も見たかったりするんだけど。
*1:ゲーム中に明かされる。ちなみにそのときは「１」のＢＧＭが出てきたりして、旧作のファン的には最高に盛り上がったわけだが。あの結末
