時雨殿はおもしろいので、レジで買おうとしたお客様にも
「時雨殿私も買いましたけど面白いですよ〜」とお勧めする。
さて帰ってきて10首語呂で覚えてもう一度挑戦。
上では説明足らずだったが、「かるた五番勝負」では
清少納言→蝉丸→大弐三位*1→紫式部→藤原定家*2の順に対戦。
ってか対戦相手が実写映像。おそらくアニメやCGより
費用安いんだろうなあ。清少納言が出て来て三つ指ついて
「よろしゅう、お願いいたします。」と。
なんかまっすぐ向いてしゃべられるので照れる。
んで勝つと「感服、つかまつりました。」
(京言葉なので「か」にアクセント)と言って倒れこむ。
というアクション。何かいいです。脱げばいいのに。
取り合えず大弐三位がもっと萌えです。
これちゃんとした俳優なのかなあ。コスト削減で任天堂の社員だったりしたら
おもしろいけど。そして京都案内も実戦的。京都にちりばめられた名所、
歴史上の人物ゆかりの地がざっと検索できるの。桓武天皇絡みで長岡京とかも
カバーしてる関係で、向日町競輪場もあるぞ。
実際に京都の町を歩くのに非常に役に立ちますよ。
そうこのソフトは百人一首からはじめて日本史と地理も見につけられるという
スグレモノのソフトなんだと。