gameshop-akiの旅写真日記

2018年まで作予想日記として運用していましたが、2019年からは旅の写真を適宜載せて行くことにしました。

気が付いたら朝の6時だった(汗)

てなわけでマザー3終了。キャスバル兄さんとの邂逅も経て
エンディングを迎えました。まあ予備知識として、
「ラストバトルでの会話は泣けるぞ!!」とある程度知って
いたので、まあ予想通りでそんなに泣くという感じでは
なかったな。それにしても強く思ったのはほかのシリーズで
見受けられない独特の言い回し。マザー旧作を含め
あまり「糸井重里の作品!」ってのを知らないんですが、
端々に糸井氏のコトバへのこだわりが見れて面白いんだな。
例えば敵キャラクタに関する説明文。

【かいぞうライオン】
かみつきと おたけびはよし。
だけど まきついたり
ひをふいたり というのは
ライオンとして どうだろう。
【メンタイコマン】
スケトウダラの タラコを
しおづけし ちょうみえきで
あじつけ じゅくせいさせる。
それの マンだ。

これは並みのモノ書きじゃ作れないよー。
逆転裁判」の巧舟氏の文章もそうだけど、必要な
情報を伝え更にちょっと笑わせる要素がしっかりと
押えられてるんだよな。
僕も上手い文が作ってみたい者ですな。